「自分一人で生きていく！」
本当にそんなことできるのでしょうか？
この世の中、すべては他人が作った世界。
現代社会で多くの恩恵を受けて生きている。
そんなことすら気がつかないかもしれません。
この世の中はすべて自分以外の人間がつくった世界
この世の中を、
「自分一人で生きていく！」
そうやってこの世のサバイバルを生き抜いている方々も
いるかもしれません。
でも、本当にそんなことができるのでしょうか？
今自分たちがいる現代社会は、数々の人々が英知を結集して
人が住みやすい世の中となっています。
自分たちが住む家、ビルや工場、お店、施設などの建物。
自動車や電車、道路、遊園地、飲食店、スーパー、コンビニ。
病院、警察、消防署、役所、などなど。
あらゆる機関が当たり前のように存在して、自分たちが生きやすい
ように支えてくれています。
この世の中、気がついてみれば身の回りの物、
机、パソコン、スマホ、服、靴、カバン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機。
電子レンジ、ノート、ペン、歯ブラシ、食料、飲みもの、などなど。
身の回りのすべてのものが他人が作ってくれたものです。
「自分一人で生きていく！」
とんでもない！
この世の中は、過去からの多くの人々が作ってくれた社会システム
があるから、自分たちが生きていられるんです。
つまり、この世の中は、
「すべて自分以外の人間がつくった世界」
なんですよね。
もちろん自分自身も社会をつくる一員に含まれるわけなんですが、
そんな力は微々たるもの。
ほとんどすべては他人がつくった社会なんです。
世の中のお金は自分以外の他人が持っている
人がモノを購入する時、お金が支払われます。
その金は、モノを作ったりサービスしたりする方々にわたります。
モノを作ったりサービスを提供するためにはお金が必要となり
多くのお金が使われてきます。
それぞれ働く人々にお金が渡り、再び消費されることによって
お金が使われていきます。
お金というのは、血液のように常に循環して世の中に循環して
流れていきます。
自分自身が、
「お金が無い」
と思っても世の中からお金が無くなったわけではありません。
お金はこの世の中に、有り余るほどあるんです！
それは誰が持っているのでしょうか？
世の中の有り余るお金は、
「自分以外の他人」
が持っているんです。
お金はこの世の中で血液のように常に流れて循環しているもの。
自分自身のところで留まているものではありません。
「お金が無い」
じゃなくて、
「有り余るお金」
が常にあるんです。
そして、世の中のお金は、
「自分以外の他人が持っている」
ということなんですよね。
他人が持っているお金をどう引き寄せるか
自分のことだけ考えていると、世の中のことがまったく
見えなくなってしまいます。
「自分一人で生きていく！」
なんてとんでもない勘違いをしてしまうかもしれません。
私たちは、過去から多くの他人が築き上げてきた社会システム
の中で生まれてきました。
多くの恩恵を受けていることで、生きていられるんです。
そして、
そんな大事なことすら気がついていません。
私たちが生きていくために最低限必要な、
- 食べること
- 衣服類
- 住まい
はすべて、他人の存在があるからこそ、可能なんです。
当たり前に使っている、
- 電気
- ガス
- 水道
もすべては、他人が提供してくれるシステムのおかげです。
そして、多くのお金はすべて、
「他人が持っている」
ということです。
だから、他人が持っている、
「お金をどう引き寄せるか」
を考えたほうがいいかもしれません。
つまり、
「他人のために奉仕する」
という精神がまず大前提になるのではないでしょうか。
当たり前ですが、何もしないのに、
「お金をくれ！」
と言われてお金を上げる人なんていませんよね。
だからまずは、
「他人のために奉仕する」
そして、その中で相手が本当に求めるものがあれば、きっと
有料で提供していいものになるのではないでしょうか。
●『遊んで暮らして金もある。本当のお金持ちになろう。』
無料レポートを受け取る⇒こちらをクリック
記事のまとめ
「自分一人で生きていく！」なんてのは、とんでもない勘違いなのかもしれません。
この世の中、身の回りにあるものからありとあらゆるものすべて他人が作ったもの。
世の中の流れを理解すると、お金の流れも見えてきます。そしてこの世の中で、
「自分は何をすべきか」自ずとわかってくれば、きっとお金も引き寄せられます。
