お金がないままでもう50代。
本当はこんな状態望んでいない。
お金があるという夢は夢のまま。
お金はいったいどこにあるの？
それに気がつけば、きっと…
お金がないまま何もできない50代
お金がないままで、気がつけばもう50代です。
この先、何が出来るというのでしょうか？
「きっといつか」
お金がある未来を夢見てきました。
でも、いまだにそんな夢、実現しません。
いったいどうしてこんなことになってしまったのか。
自分でもよくわかりません。
だって、
何も特別、悪いことなどしていません。
お金をそれほど無駄遣いもしてきたわけでもありません。
贅沢も控えてきたつもりなんです。
そして、
普通に仕事してきたんです。
「きっといつか」
お金が有り余るような生活が出来るんじゃないかって、
夢見てきました。
今のところ、それは夢でしかありません。
現実に出来ない「幻」のままなんです。
もちろん、
そんな現状、望んだわけではありません。
でもね～、
やっぱりどうしてこんなことになってしまったのか
わからないんです。
お金はいったいどこにあるのでしょうか
気がつけば50代。
そして、お金がないままの現状です。
お金は、自分のところに留まらず、いつもいつも
自分の財布から通帳から出ていくばかりです。
仕事しているからお金は入ってきます。
でも！
それ以上に、出ていくお金が多いんです。
これじゃ、
お金が増えるわけありません。
ザルに入れたお金が、そこからほとんど残らず落ちて
いっている状態なんです。
いったいどこにお金があるのでしょうか？
ところで、
仕事して収入としてのお金をもらう時って誰からもらう
のでしたでしょうか？
お金を出すのは会社であり使用者です。
従業員に給料を与えられるお金があるから、自分たちは
給料をもらえるんですよね。
また、
人がモノを買う時って、お金を持っている人が、希望する
モノを買うんですよね。
つまり、
お金を持っている人がいるってことですよね。
お金は自分以外の他人が持っている
この世の中には、給料を与えてくれる会社あるいは使用者
のようにお金を持っている人。
また、好きなモノを自由に買うことができるお金を持っている
人がいます。
お金は、常に誰かが持っているんですよね。
つまり、
自分以外の他人が持っているということです。
自分自身も給料として一旦は、お金を手にするわけですが、
支払いによってまた違う誰かの手にわたります。
お金が他人の側に逃げてしまっているということです。
つまり、
お金は自分以外の他人が持っている！
ということです。
自分の手元には確かにお金はないのかもしれません。
でも、よ～く考えてみれば、お金がこの世に無くなった
わけではありません。
自分の手元に離れたお金はどこにいったのか？
それは、自分以外の他人の手にわたっただけなんです。
50代ともなると、定年も近づいてきます。
まともに仕事できるのもあとわずかです。
延長雇用では給料が確実に下がります。
その後の年金もあてにはなりません。
やはり問題は、
「これからどうするか？」
ですよね。
お金は自分以外の他人が常に持っている！
この考えは、これからを生きるためのヒントが隠されて
いるかもしれませんよね。
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記事のまとめ
お金が無いままで、気がつけば50代。どうしてこうなったのはなぜ？
「きっといつか」お金が有り余る生活を夢見たきたけど、現実は違う。
いったいどうしてこんなことになってしまったのでしょうか？
お金はどこに行ってしまったのでしょうか？よ～く考えてみる。
すると、お金の居場所がわかってきたんです！
