お金は本当に欲しいものなのでしょうか?
よ~く考えてみると、そうじゃない。
「本当に欲しいもの」はお金じゃない。
けど、お金は経済活動の必要なツール。
だから、逆に利用してみてはどうでしょう。
欲しいものはお金なのでしょうか?
お金が無いから、
「お金が欲しい~!」
だって、
お金があったら支払いに困らないし、欲しいものが
いろいろ買えちゃうんです。
だから、
「お金が欲しい~!」
です。
でも、本当にそうでしょうか?
本当に欲しいものは、お金なんでしょうか。
よ~く考えてみると、そうでもないような気もするんです。
だって、
そもそもお金って、食べものや衣服など欲しものを買うため
に必要なものです。
お金そのものが食べられたり出来ないですし、服になること
はありません。
お風呂のお湯の代わりにもならないし、車にもなりません。
お金そのものが、自分たちの欲しいものにはなりません。
本当に欲しいものやサービスをお金と交換してはじめて
欲しいものが手に入ります。
そうなんです!
お金そのものは、本当に欲しいものじゃないんです。
お金は経済活動で利用できるツール
お金そのものは、本当に欲しいものじゃないけれど、
やっぱり必要なモノではあります。
だって、本当に欲しいものが、お金によって交換
できるからなんです。
「本当に欲しいもの」
それは、何でしょうか?
- マイホーム
- 自動車
- スマホ
- 旅行で楽しむこと
- コンサートへ行くこと
- おいしい食事
- 好みの服
などなどとにかくいろいろあるんです。
現代の経済活動で、お金に価値が与えられているお陰で
はじめて、私たちが欲しいものとお金が交換できるように
なるんですよね。
でなければ、お金は何の価値も無いものになってしまいます。
そうやって考えていくとお金は、確かに、
「本当に欲しいもの」
ではありません。
でも、経済活動で利用できる欠かせないツールなんですよね。
「本当に欲しいもの」
と交換できるようにするためのツールなんですよね。
そう考えると、ツールであるお金もたくさんあった方がいいのかも
しれないですよね。
人のためにに何をするかが大事
お金は、自分たちが、
「本当に欲しいもの」
つまり欲求に強く反応するという性質をもっています。
欲求が高いものが、価値が高いものとなり、そこに多くの
お金が使われるということになります。
ということは、他人の、
「本当に欲しもの」
が提供できるなら、お金が得られるということになる
というわけなんですよね。
立場を逆にして、
自分自身が、人に何か価値あるものを提供できれば、相手が
お金を出して私の提供するものを購入するということです。
この時に、
「人のためにに何をするか?」
ということがやはり大事になってきますよね。
ポイントは、相手が、
「本当に欲しい」
というものが的確に提供できるかということです。
価値を生み出すためには、ありふれたものじゃダメです。
今現在、流通しているものじゃ、私から買う意味がありません。
やはり、
私だけにしか出せないオリジナルのスパイスを加えた他にはない
アイデアを生み出すしかありません。
つまり、
すでに情報が出回っているものには価値はありません。
「人のために価値あるモノ」
を自分自身で見つけていかなければならないんですよね。
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記事のまとめ
お金は本当に必要なもの。今までそう思って信じてきたんです。
でも、どうもよ~く考えてみると、そうじゃなかったんです。
「本当に欲しいもの」は別にあってお金じゃなかったんです。
とはいえ、お金は、経済活動で必要不可欠なツールなんです。
だから、逆に利用すれば、お金が得られるということです。