今、自分自身が持っているお金はいくら?
案外、正確にわかっていないかもしれません。
まずは、自分のお金に関心を示すこと。
そして、どれだけのお金が必要なのか?
お金のありかが見えてくるかもしれません。
自分が持っているお金はいくらある?
自分の持っているお金が今いくらあるのか。
実は正確にわかっていないのが現状です。
いつも、
「だいたいいくらある」
とかかなり大雑把に把握しているだけです。
つまり、
お金の管理がとってもいい加減なんです。
そして、
自分のお金さえもよく見ようとしていません。
これでは、
「お金に関心がない」
という状態です。
「お金が欲しい~!」
と言っているのに、
「お金に関心がない」
のです。
これでは、思っていることとやっていることが矛盾しています。
やっぱり、
「お金が欲しい~」
って思っているのなら、まずは自分の持っているお金に
「関心をもつ」
ことが先決ですよね。
自分が持っている財布の中身、通帳の残高、他出来るだけ
現金化できるのもが、
「今いくらあるのか?」
できるだけ正確に把握しておきます。
そして、日々の収支をチェックして毎日残金を確認します。
どれだけお金があることが理想なのか
日々、自分自身が持っている残金をまずは確認。
もちろん、日々の残金って変動するからその変化がどうなる
かもチェックしておく必要があります。
とりあえず、自分自身が持っているお金がこれで把握できました。
次に、
「どれだけのお金が必要なのか」
理想的なお金の量を具体的にしていきます。
つまり、
「何にどれだけお金が必要なのか?」
を出来るだけ具体的な金額で希望金額を明らかにします。
そうしたら、自分自身が今現在持っているお金との差額を
わかるようにしていきます。
現実と理想との間にどれだけのギャップがあるのか。
お金を具体的に試算していくことで、目に見えてそのギャップが
明らかになっていきます。
「理想のお金がある世界」
のためにいくら必要なのか?
金額が明確になってくると、やはり何をするにもやる気持ちも
その1点の目標に集中して取り組むことができます。
理想的なお金を持つために何をすればいい?
まず最初にすることは、やっぱり自分が持っているお金を
しっかりと把握すること。
「お金がいくらあるのかわからない」
というのはやはり、
「お金に関心がない」
証拠です。
「お金が欲しい~!」
っていうのならまずは、お金そのもにもっと関心を寄せたほうが
いいに決まってますよね。
自分が今現在持っているお金がいくらあるのかがわかったら、
「お金がどれだけ欲しいのか」
理想との差額を把握します。
この時に、
「どうしても欲しい」
お金を明確にすること。
「必ずそのお金が手に入る!」
という執念を燃やすこと。
自分が持っているお金を確かめることで、少なくとも
「お金に関心がある」
状態になったはずです。
そうなれば、あとは、
「どうしてもそのお金を手に入れる!」
と強く思えば、次第に道が開けてくるのではないでしょうか。。
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記事のまとめ
自分の持っているお金が今現在いくらなのか、正直よくわかっていません。
でもそれじゃ、「お金に関心がない」ということになってしまいます。
まずは、自分のお金をしっかり把握する。そして、「いくら欲しい」
のかを明確にする。差額が明らかになれば目標も立てやすい。
あとはきっと勝手に導かれていくでしょう。