いろいろと悩み多い50代。
でも、悩みは解消したい。
「空想世界」を活用です。
ネガティブ思考の50代が、
ポジティブ思考に変わる！
悩みからの解放
仕事が辛いとか苦しいとか、それで辞めたいとかとにかく
いろいろと悩みが多いのかもしれません。
50代は、いろいろなところで板挟み。
そこそこ責任伴う割には、安い給料でしのいでいかなけば
出来ないんですよね。
物価もどんどん高くなり、社会経済も不安定。
この先の社会保障制度も不安です。
とにかく今からこの先、不安しか見えません。
自分自身がどこまで仕事が続けられるかという問題も
あります。
病気などもの不安もあるし、本当にこの先どうなって
しまうのか全く見えないんです。
心配ごとはとにかく尽きないんです。
とはいえ、それでも生きていかなければなりません。
そして、ず～と不安な状態で生きていたら何も楽しく
ないですよね。
やっぱり、不安だらけだと憂鬱になってしまいます。
考え方もどんどんネガティブ思考になり悪い方向へと
進んでいってしまいます。
これじゃ、よくないですよね。
本当は、毎日毎日そんな不安を抱えたまま生活したく
ないんですよね。
何より目の前の大事な仕事に集中できなくなって
しまいます。
不安ばかり募らせていると、結局、仕事に身が入らなくなり
ただ惰性で仕事を消化してしまうことになります。
これじゃ、ちっともいい仕事なんてできません。
つまり、低い給料のまま我慢するしかありません。
現状を変えるためには、新たな思考を手に入れるしか
ありません。
それが、
「空想世界」
です。
空想世界へ入り込む
現状を変えるための新たな思考。
それが、
「空想世界」
それが、どこで手に入るかというと、実は、自分の
中なんですよね。
自分自身の頭の中で思い描く空想。
それが、
「空想世界」
なんですよね。
でも、そんな「空想世界」がどうして現状を変える
手段になるのかってことですよね。
不安ばかりの思考になっている時って、とにかく思い描く
ことがすべて不安に感じられるようになってしまいます。
同じ思考は、磁石のように引き合って、くっつく習性が
あると言われています。
そして、それがネガティブ思考のような負の思考で
あればあるほど強力になるそうです。
一度そんなネガティブ思考のループに入ってしまうと
簡単に抜け出すことができません。
上書きされていくのは、すべてネガティブ思考だけ
なんですよね。
でも、本当は、そうなることは望んでいません。
安心できることがいいに決まっているし、やはり
幸せになることがいいんですよね。
とはいうものの、現実的にポジティブ思考に持っていく
ことはかなり難しい。
やはりどうしても不安なことの方が印象強いから、どうしても
負の出来事に引き寄せられていってしまうんですよね。
そんな時に、
「空想世界」
を活用するんです。
現実にはあり得ない夢のような楽しい世界を自分の中に
つくってしまうんです。
誰でも、夢の1つや2つあると思うんです。
でも、ただその場で思いついただけだとそれで終わって
しまいます。
「空想世界」という夢は広がりません。
とりあえず思いついた夢から、枝葉を広げていき大きな
世界をつくっていきます。
感覚的には、1つの物語をつくっていく感じでしょうか。
作者は、自分自身です。
そしてそれが、
「空想世界」
になっていきます。
空想世界の広がりは、無限大です。
どこまで広げようが自由です。
だからどこまでも、空想世界に入り込んで、世界を広げて
いくんです。
さあ、ぶっ飛べ～！
悩みから解放されたいという目的で、
「空想世界」
を広げていきます。
これまで、仕事の悩みとか、お金に関する悩みとか非常に
リアルな問題がたくさんあるんですよね。
しかも、それらの問題は深刻で、いつも頭から離れること
はありません。
そして、心配ことが尽きない毎日を送ることになるんです。
でも、本当はそんな思いしたくないんです。
もっと前向きに楽しく生きたいんです。
ところが、現実のリアルな世界で生きていると、右を見ても
左を見ても悩む問題ばかりです。
一向にネガティブ思考から解放されません。
そんな時に、上書きしていく思考が、
「空想世界」
というわけです。
現実世界のリアルな状況だけを見つめていると、もはや
逃げ場がない状況です。
不安要素だけがどんどん上書きされていく感じです。
「空想世界」
は、自分自身がやりたいと思える夢のような世界を
夢の中で形にした世界です。
なので、現実ではありません。
あくまでも想像です。
想像だから自由な発想でいいんです。
思いっきり楽しくていいんです。
「空想世界」
は現実とは全く違う世界。
まさに、ぶっ飛んだ世界です。
でもね～、現実との開きがあるからいいんです。
「空想世界」
で夢に浸っていると、現実での悩みや不安などがだんだん
馬鹿らしく思えてくるんです。
「空想世界」
の上書を繰り返していくうちに、自然とポジティブ思考に
変化していきます。
つまり、
「生きるための原動力」
として、
「空想世界」
を活用するんです。
記事のまとめ
50代ともなると仕事や家庭やいろいろなことで不安や悩みが尽きません。
とはいえ、実際に不安要素が多い現代社会ではどうしようもありません。
それでも、このままでは嫌！ 不安や悩みをなんとか解消したいんです。
現状を変えるために必要なのが、「空想世界」に入り込むことなんです。
思考を「空想世界」で上書きすれば、ポジティブ思考に変わるんです！
カテゴリ：1-3．空想世界の旅 [コメント：0]
