仕事で疲れ切っている50代。
仕事のせいじゃないかも。
必要なのは自分のオリジナル。
そして、自分の考え方が大事。
空想世界へ今すぐMove!です。
自分のオリジナルを探せ
仕事で疲れ切ってしまっている50代。
「疲れている」
というのは、自分の生き方をしていないからかもしれません。
だって、本来、自分のしたいこことが出来ていれば、楽しくて
仕方がないハズですよね。
仕事が楽しくないということは、自分のしたいことではないと
いうことなんですよね。
とはいえ、自分のやりたい仕事は、そう簡単に見つかるもの
ではありません。
また、どんなことがやりたいことなのかもわかっていません。
原因は、仕事そのものにあるんじゃなくて、仕事に対する
考え方が間違っているんですよね。
仕事を今まで通り当たり前にやっていたら、それはそれは
つまらない仕事になってしまいます。
だって、人から言われた仕事をその人の指示通りにやるんだから
自分の意志なんてありません。
自分の意志を殺して仕事しているわけだから面白いハズがありません。
では、どうするのか?
「自分のオリジナル」
を探していくんです。
でも、そんなに難しく考えることはありません。
とりあえず自分の出来そうなこと何でもいいんです。
例えば、
- 丁寧な仕事
- 仕事のスピード
- 気持ちのいい挨拶
- 満面の笑顔
- 新たな提案
- 問題点の気づき
など何でもいいから1つ自分らしく振舞う。
自分のオリジナルは、自分だけの中にしまっても意味がない。
他人に認識してもらうことで、はじめて、自分のオリジナル
として確立されていくものです。
他人がやっていないくても気にしなくていい。
いやむしろ他人がやっていないことだからオリジナルとして
価値あるものになるんですよね。
価値あるオリジナルにするポイントは、
「相手のためになる」
ことです。
相手に喜ぶことをしてあげれば、確実に自分のオリジナルの
価値は高くなります。
オリジナルはつくるもの
オリジナルは、自分自身の中にあるもので、自分で考えて
自分自身でつくるものです。
とはいえ、まっさらな何もないところから、アイデアを
出すことはこの上なく難しいこと。
そう簡単に出来ることではありません。
それに、現代は、もうすでにいろいろなものが溢れかえって
いる状態です。
そんな中で、1から新たに何か生み出すということは、
なかなか難しいというものです。
だから、やはり今現存するこの世にすでにあるものを
利用していくしかありません。
1から作り出すことに固執する必要はなく、この世に
無限のようにあるものを利用すればいいんです。
でもそれじゃ、
「完全なオリジナルじゃない!」
と思うかもしれません。
ただ、オリジナルは、自分を通して発信すれば、それは
完全にオリジナルになるというものです。
人にはそれぞれ個性があり、身長も骨格も声も顔立ちも
また性格や考え方といった中身もすべて違います。
世界中約80億人の人間を探しても、自分という存在はただ
1人だけないんです。
自分というフィルターを通すことによって、何事も唯一無二
のオリジナルに変化していきます。
そこで大事なるのが、どんなフィルターにするのかということ。
- 丁寧にやる
- 大雑把にやる
- 早くやる
- ゆっくりやる
- じっくり考えてやる
など人により同じことをするにも経過や結果は違ってきます。
どれが正解というわけではなく、これがオリジナルなんです。
基本的には、その人の、
「物事に対する考え方」
でフィルターがどうなるか決まってきます。
だから、オリジナルをつくる際に必要なことは、
「自分自身の考え方を確立」
することではないかと思うのです。
空想世界へ今すぐMove!
自分自身のオリジナルをつくる際に必要なのは、
「自分自身の考え方の確立」
です。
「考え方」
と言ってもそんなに難しく考えなくてもいいんじゃないかと
思うのです。
ちょっとふとした時に考える、
「あんなことしてみたい~」
「こんな風にできたらいいな~」
なんて、ドラえもんにお願いするみたいに、なんとなくで
いいんじゃないかなって思うのです。
「自分の空想世界」
を描いて、想像してみるんです。
空想世界を思い描くのは、今していることをより理想に
近づけるために必要なことなんです。
自分が想像する空想世界をどんどん広げていきます。
そこはきっと今とは明らかに違う現実離れした空間。
そんな空想世界に浸ることができれば、自分という存在も
もっと自由になれるんです。
自分が本当に目指したい方向性が見えてきます。
現代社会にどっぷりと使って生きていると、つい考え方も
現実的になりすぎてきます。
現実的で当たり前な感覚に浸ってしまうと、常識から抜け出せ
無くなってしまいます。
これでは、オリジナルは出せません。
だから、自分だけの思考空間をつくる必要があります。
それが空想世界というわけです。
とにかく何でもいいので、自分の思いつくままの世界観を
ざっくりと考えてみます。
空想世界を思い描く際に大事なことは、
「最終的にどうなりたいのか?」
ということ。
そこが決まれば、自然と空想世界が自分の中で広がっていく
ことになるんじゃないでしょうか。
自分の中で空想世界が広がれば、あとはそのまま外へ
出していけばいい。
そうすれば、唯一無二の自分自身のオリジナルの完成です。
ただ、一度出したオリジナルでも、必ずしもそれで完璧と
なるわけではありません。
その後、試行錯誤しさらに磨きをかけていく必要があります。
そうしていってはじめて、そのオリジナルが価値あるものと
なっていくわけなんですよね。
記事のまとめ
仕事で疲れ切っている50代は、本当にやりたいことが出来てない。
自分のオリジナルを見つけ出すこと。これがまず大事なんです。
オリジナルを作り出すために必要なのが、自分自身の考え方の確立。
そして、それを極めるために、空想世界へ今すぐMove!です。
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