疲れた50代はバタンキュー

目安時間:約 10分
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50代を超えてくると疲れます。
疲れはなかなか取れません。
髪の毛は薄くなり地肌が見える。
老化現象は止まりません。
そんな50代は休むが一番です!

 

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疲れ切った50代

何者になりたいかは、人それぞれ。

 

別に決まっているものじゃないし、人は何にでも
なりたいものになれるんですよね。

 

「やりたいこと」

 

をもっとたくさんやって、積極的に動いていけば、
自分のなりたい人間になれるハズです。

 

ところが、50代を超えてくると、どうにも疲れてくるんです。

 

まあ、そりゃそうですよね50年以上も生きているんだから。

 

 

 

使い古したこの体は、ボロ雑巾のようで、次第にもろくなって
いき、少し力を入れれば、筋肉痛がしばらく治りません。

 

肩や腰は、すぐにパンパンになり、体じゅう痛いところ
だらけになってしまいます。

 

筋肉痛だけではありません。

 

胃の痛みや下痢、頭痛なども頻繁に起こるようになってきます。

 

そうやって体の調子を崩せば、やはり気力も無くなり、すべて
のやる気さえも奪っていきます。

 

健康診断では、いろいろ言うところだらけ。

 

もはや、若い時のような元気な体ではありません。

 

そんな何もかも疲れ切っている50代に、この現代社会で生きて
いくのってとっても大変なんですよね。

 

 

 

現代社会は情報化社会。

 

さまざまなところで IT化の波は押し寄せてきています。

 

目まぐるしく変化する情報化社会に、ついていくのもやっとです。

 

それでも仕事していかなきゃならないから、現代社会の変化に
必死でついていってるんです。

 

だから、

 

「休みたいけど休めない」

 

という状況なんです。

 

だって、一度休んでしまったら、それを取り戻すのがとっても
大変なんです。

 

とはいうものの、疲れ切った50代の体を酷使するのは、もう
そろそろ限界にきています。

 

いったいどうすればいいのでしょうかね~。

 

 

 

 

老化現象に逆らえない

気がつけばいつの間にか50代。

 

顔にはかなりしわができ、髪の毛は白髪も多くなる。

 

髪の毛の量も少なく薄く頭部の地肌が見えるようになって
きました。

 

老化現象は目に見える部分でも明らかにわかるように
なってきてしまいました。

 

自分の姿を鏡で見て、今更のように

 

「老けた~」

 

と嘆くこの頃です。

 

 

 

50代になれば、次に訪れるのは60代。

 

そうすると必然的に、

 

「定年」

 

という言葉もちらつきます。

 

今までまだずっと遠くにあると思ってきたことが、もう
すぐそこに現実になろうとしています。

 

そして、60代を過ぎれば、70代、80代となっていきます。

 

そう、自分自身が、

 

「老人」

 

となっていくんです。

 

これは、もはや他人事ではありません。

 

目を背けていても、1年1年確実に、そこへ近づいていくんです。

決して逃れることはできません。

 

 

 

老化現象には逆らえません!

 

50代ならまだ若いと思ったら大間違い。

 

もうすでに、

 

「老人」

 

の入口にいるんです。

 

人間も長年使い続けていれば、ガタが来ます。

 

20代、30代のころのように元気で頑張れる歳ではありません。

 

年齢に応じたそれなりの生き方をしていくしかありません。

 

 

 

 

 

今はただ休むだけ

体が古くなってくれば、やはりさまざまな機能が衰えて
きてしまいます。

 

以前のような、万全な状態ではありません。

 

機械だって古くなれば、しっかりとメンテナンスしないと
確実に動いてくれません。

 

また、丁寧に使ってあげないとすぐに壊れてしまいます。

もちろん、人間は機械とは違います。

 

でも、機械同様、人間も日頃の生活習慣を気をつけたり、
無理をしないようにしないといけません。

 

 

 

今までと同じようなペースで自分自身を働かせてしまったら
疲れがきてしまうのは当然なんです。

 

運動不足というのもあるかもしれませんが、やはり体が
古くなってくれば、あらゆる機能がかなり低下してきます。

 

今までの自分と同じように、

 

「これくらいは無理がきく」

 

というように頑張ってしまうと、やはり途端に疲れがたまって
しまいます。

 

「疲れてしまう」

 

というのは、当然のこと。

 

本当は疲れる前に、もっと丁寧に自分自身をいたわる気遣いが
必要なのかもしれません。

 

 

 

50代以上になってしまうと、一度疲れてしまうと簡単に疲れが
取れません。

 

いずれ疲れは蓄積していき、ダウンして、場合によっては危険な
状態になってしまうかもしれません。

 

だから、

 

「今まで通り」

 

と過信しないで、無理をしないということが必要です。

 

 

 

一番いいのは、少しでも違和感を感じたら、

 

「積極的に休む」

 

ことではないかと思うのです。

 

50代の体は、20代、30代のころの体とは確実に違います。

 

年齢を重ねていく実感はあっても、体の変化には案外気づかない
ものなんですよね。

 

そして、

 

「今までできた」

 

という思い込みで、今まで通りのことをしてしまう。

 

ところが、体は自分の思う以上に老化がすすんでいて、確実に
変化しています。

 

だから、

 

「無理をしないで休む」

 

ということが何より大事になってくるんですよね。

 

とはいうものの、疲れ切ったわけではないのに、休んでしまう
ということに抵抗を感じるかもしれません。

 

でも、無理をすれば、自分が考えている以上のダメージが体に
蓄積されてしまいます。

 

「休む勇気」

 

というのも50代には必要なのかもしれません。

 

 

 

 

 

記事のまとめ

50年以上も生きてきたからだは、もはや使い古されたボロ雑巾のようにヨレヨレです。
自分の姿を鏡で見れば、シワが増え頭髪も薄くなり、見た目はもう老人なんです。
老化現状が進む私の体は、もはやすべての機能が衰えまくってガタガタなんですよね。
自分が思っている以上に無理が効かない体は、やっぱり休ませるしかないんです。

 

 

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