お金が無い私の状況。
ガバガバ金銭感覚。
お金がどんどん離れる。
お金を好きになる。
お金をチェックです。
お金、もっと気にしよう
生活に苦しみ、
「お金が無い」
と嘆いていながら、これまで何の対策もして
こなかったんです。
「ガバガバ金銭感覚」
だったんです。
考えてみれば、それでお金が増えるわけがない。
当たり前の話です。
「お金が無いのが嫌」
と言いながら、自分でお金が無い方向へ向かって
いったんですよね。
つまり、
自業自得なんです。
だから、
「お金、もっと気にしよう!」
ということになるわけです。
とは言っても、何からどう手を付けたらいい
のでしょうか。
これまで、
「お金がある」
という感覚の無い私にとっては、まさに未知の
領域に足を踏み入れていく感じです。
そうは言っても、
今まで、お金のことを全く気にしていなかった
わけではありません。
だって、
「お金が無い」
という認識はあるんです。
でも、実際にどの程度なのかというのは、非常に
ザックリとしています。
正確に今いくらあるかなんて、数えたこともない
んです。
毎月の引き落としが落ちなければ、通帳のお金が
底をつくということはわかります。
「ガバガバ金銭感覚」
はそんな感じなんです。
だからまず、これからは、
- もう少しお金に興味を持つ
- 今現在の残金の把握
- 日々の収支を調べる
そういったことが大事になってくるのかも
しれませんよね。
お金が大好きになる
お金が手元に残らないというのは、やはり
お金のことが好きじゃないからでしょうか。
もしかしたら、そうなのかもしれません。
お金に執着がなく関心がないから、
「お金が離れていく」
となっているのかもしれません。
いつも通帳や財布の中に、
「いくらあるのか?」
正確なお金をあまり気にしたことがないんです。
ただ、
「たぶん、ほとんどない」
ということだけはなんとなくわかる程度なんです。
だって、いちいちお金のこと気にするのって、
面倒じゃないですか。
「ガバガバ金銭感覚」
の私は、全てにおいていい加減で、ガバガバ
なんです。
ただ、やはり、このまま放置していい問題じゃ
ないですよね。
なんとかしないといけないし、やはり、どうしても
「お金に余裕がある生活」
をしたいんです。
それに、このままじゃ、気持ちが擦り切れまくり
身も心も持たないんです。
お金に嫌われているのは、やはり自分自身が
お金のことを無意識に嫌っているからかも
しれません。
だからまずは、もっと、
「お金のことが大好き」
になった方がいいのかもしれません。
いや、
「お金のことが大好き」
になるようにしていきます!
お金のチェックです
これまでのお金で苦しむ生活から脱して、
「お金に余裕がある生活」
をしたい。
やはり、そうなることが望みです。
ただ、そうなるためには、お金の見方を
変えなきゃダメですよね。
お金を真っすぐ見ずに、お金をいい加減に
扱っていた。
つまり、
「ガバガバ金銭感覚」
だったんです。
お金が欲しいとは思っても、お金のことが
苦手だったんです。
だから、まずは、
「お金のことが大好き」
になるということ。
けど、やっぱりそれだけじゃダメですよね。
それじゃ、気持ちだけ前向きで、何もしない
のと同じです。
つまり、
具体的な対策をしなきゃダメってこと。
では、何をするのかと言えば、
「お金のチェック」
なんですよね。
でもこれって、お金の管理が出来ている人に
とっては、普通に当たり前のこと。
今さら?
って感じですよね。
でもいいんです!
出来てない人にとっては、やっぱり必要なこと。
面倒でも逃れるわけにはいかないところです。
とは言っても、やっぱり毎日じゃ大変だから、
1週間とか1か月とか1つの区切りでチェック
してもいいかもしれません。
お金がいくら入り、いくら出ていくのか?
それを毎週とか1か月とか1年の流れをよ~く
見ていきます。
お金の出入りをチェックしていくといろいろと
見えてくるところがたくさんあります。
つまり、そうやって気になれば、少しづつ改善
していくんです。
改善が積みあがっていけば、きっと余力として
残せるお金も増えていきます。
そうすれば、お金に余裕が生まれます。
お金に余裕が生まれれば、心にも余裕が生まれ
てくるんですよね。
ただ、いずれにしてもスタートは、
「お金のチェック」
です。
「お金のチェック」
ができなければ、一切先へ進むことはできません。
記事のまとめ
お金が無いと言って苦しみもがいている私は、重症なガバガバ金銭感覚。
お金がどんどん離れていってしまうのは、お金を好きじゃないからかも。
やはり、お金に余裕がある暮らしを本当はしたいと思っているんです。
そのためには、お金をしっかり管理して、お金のチェックをしなきゃダメ。
これからは、妥協せずに、しっかりとお金をチェックしていきましょう。
カテゴリ:2-3.セカンドライフ [コメント:0]