「ほんとうにこれでいいの？」
仕事での不安が尽きないと、
仕事での後悔が頭から離れない。
忘れようとすればするほど、
後悔はどんどん大きくなる。
仕事での後悔ばかりが頭から離れない
仕事では、常にいろいろな状況が変わります。
現在のコロナ禍などのように社会情勢の変化によって、
会社の方向性や対応も大きく変えなければならないことも
ありますよね。
それ以外でも会社の方針の変化や取引先の事情などで対応を
変えなければならないこともあります。
社内の人事も変われば、やはりやり方などもすべてが変わって
しまうことだってあります。
また法律も常に変わっていくので、その都度その法律に合わせて
対応していかなければなりません。
会社という組織とはいえ、その実態は人の集合体です。
人間が変化するように会社も変化していきます。
だから、与えられた仕事は、必ずしも一定ではありません。
「ほんとうにこれでいいのか～？」
と探り探りの業務も多いんですよね。
新たな状況変化に常に追い立てられるように対応するのですが、
「ほんとうにこれで大丈夫？」
といつも不安です。
もちろん、やった仕事での後悔は尽きることはありません。
そしてその後悔は、仕事が終わった後でも続きます。
いやむろ、仕事が終わった後の方が、後悔する思いは大きくなる
一方なんですよね。
仕事中は、仕事のことがリアルに再現できるからまだいいのですが、
家に帰ればそうもいきません。
すべては、頭の中だけの想像なんです。
あいまいな想像だから余計解決するはずもありません。
だからいつもで立っても後悔が頭から離れなくなってしまうのです。
仕事での後悔は他のことをしている時でも気になる
仕事での後悔をいつもでも引きずっているのは、やはりさすがに
よくありません。
出来れば、さっさと忘れて次へ進みたいって思います。
だからプライベートの時には、まったく別のことをして気を
紛らせようとします。
・スポーツ
・読書
・ゲーム
・アニメ
・映画
自分のお気に入りのことで、とにかく夢中になってみます。
すると、最初は一時的でも忘れることはできます。
でも、ふとした瞬間にまた仕事での後悔が蘇ってくるんです。
しかも、一度蘇ってしまったら最後。
もうそうなってしまったら、後悔が頭から離れません。
無意識でただなんとなくテレビを見ている時などは、もう
テレビの内容は入ってきません。
目はテレビ画面を見ているのですが、頭の中に描かれる映像は
テレビの映像ではないんです。
仕事での後悔がグルグル頭を駆け回っているんです。
結局、何をしても後悔を解除することが出来ずに後悔する
気持ちだけが膨らんでいくんです。
仕事での後悔なんて本当は一刻も早く忘れたい。
でも！
なぜか、
仕事での後悔は、忘れようとすればするほど、なぜか頭から
離れなくなってしまいます。
逃げ場がなく後悔ばかりで息が詰まる毎日
仕事での後悔がいつまでたっても頭から離れずずっと
その思いが募るばかり。
それはもはや、どこに行っても逃げ場がない感じです。
いつどこで何をしている時でも、仕事での後悔は頭を
離れることはありません。
できれば考えたくないので早めに寝ようと試みます。
すると！
寝付けません！
いつまでもいつまでも、仕事での後悔がグルグルまわって
まったく寝付けないんです。
もう、こうなってくるとまさに地獄です。
それはもう、息が詰まる毎日です。
ただ、やはり寝れないというのは辛いです。
だからせめて、ぐっすりと寝れるようにはしたいですよね。
そのためには、どうすればいいのでしょうか？
こうしたらどうでしょう！
思いっきり疲れさせて、おなかいっぱいご飯を食べる。
そうすれば、嫌でも眠くなります。
とりあえず眠ることができれば少しは楽になれるかもしれません。
でもまた、目が覚めれば、仕事での後悔が蘇ります。
そして！
逃げ場がなく後悔ばかりで息が詰まる毎日は続きます。
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記事のまとめ
「ほんとうにこれでいいの～？」仕事での不安が後悔となり後に残る。
一度刻まれた後悔は、どんなことをしても簡単にはなくならない。
逃げ場がなく後悔ばかりでは、息が詰まる毎日となってしまいます。
