仕事で本当は後悔したくない。
ストレスはたまるし憂鬱になる。
でも、後悔は仕方がないこと。
仕事の事実は変えられない。
変えられるとすれば…
仕事で後悔したくないというのが本音です
仕事で後悔してばかりじゃ、やっぱり精神的によくないです。
ストレスはたまるし、どんどん憂鬱になってしまいます。
できれば、
「後悔したくない！」
というのが本音です。
だって、仕事で後悔がなければ、きっと仕事も
「やりきった～！」
って思いになれますよね。
仕事がいつもそんな感じなら、きっともっと仕事も楽しくなり
ますよね。
仕事に何の不安もなく、
「もっとやりたい～！」
という気持ちにもなる。
本当にそうなればいいですよね。
ところが、現実はどうでしょう？
仕事には常に不安がつきものだし、とにかく後で後悔すること
ばかりです。
「やりきった！」
という感覚はきっと絶対に望めないものです。
ましてや、
「もっと仕事やりたい～！」
なんて思うことなどあり得ません。
ただやはりそうはいっても、憂鬱になってしまうのは嫌です。
だから本当に仕事で後悔はしたくありません。
仕事で後悔はやはり仕方がないのでしょうか
仕事で後悔はしたくありません。
でも、とかく自分の思い通りにいかないのが仕事です。
自分自身が、
「こうしたい～！」
と主張してもそれは受け入れられません。
すべて会社のルール、世の中のルールに合わせなければならない
んですよね。
自分の思い通りにいかないというこは、やはりどこかで、妥協する
しかありません。
それにたとえ自分の思い通りに出来た仕事でも、それが、
「絶対にいい！」
というわけでもありません。
そんな状況だから、やっぱり後悔するしかないんですよね。
もしかしたら、仕事変えればいいのでしょうか？
それも1つの方法かもしれません。
でも、50代の今から転職なんてどう考えてもリスクが高すぎます。
確実に自分が望むところに転職できる確率は非常に低いでしょう。
仮に転職できたとして、いろいろなことをまた1から新たに覚えて
いかなければなりません。
いずれにしてもリスクが高いしあまりにも無謀です。
だから！
とりあえず今の仕事を続けていくしかありません。
つまり、
仕事での後悔はもはや仕方がないってことです。
仕事で後悔しないためにいい方法はないのだろうか
仕事での後悔は確かに仕方がないことなのかもしれません。
でも！
後悔して日々を過ごすのは、やっぱり嫌です。
何かいい方法はないものでしょうか？
わかっているのは、少なくとも仕事そのものは変えることが
出来ないということです。
仕事でやった事実、それに伴ってくる結果。
このことについては変えることはできません。
であるならば、変えなきゃならないところがあるとすれば、
「後悔してしまう思い」
です。
これは、『パブロフの犬』※ のようないわゆる条件反射と
一緒じゃないかと思うのです。
*1800年代にロシアのパブロフという研究者が、犬にエサを与える
際にベルを鳴らしていた。するとベルをならすだけで唾液をたらす
ようになったという、『パブロフの犬』というのは有名ですよね。
つまり、
「仕事での出来事 ＝ 後悔」
というように脳がインプットされているのかもしれません。
そしてもう1つは、
自分自身で、
「仕事での出来事 ＝ 後悔」
というように自己暗示をかけてしまっている可能性があります。
脳内に刷り込まれた自己意識は、そう簡単に修正できるような
ものではありません。
だから、
普通のやり方では簡単に解除することは難しいですよね。
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記事のまとめ
仕事での後悔するのは嫌なもの。だから後悔はしたくありません。
でも、仕事は自分で思い通りにいかないものだから後悔するのは
仕方がないこと。仕事を変えようにも50代では、リスクが高すぎる。
仕事で後悔しないために何かいい方法はないものでしょうかね。
