「あの時、こうしておけばよかった」
そんな仕事での後悔は残ります。
後悔は嫌だけど、仕事は後悔の連続。
余裕がないから仕方がないんです。
でも、たまってくると憂鬱なんです!
仕事での後悔が多い50代の過去の出来事
仕事のことで過去を思い返せばいつも、
「後悔」
ばかりが思い出されます。
「あのとき、ああしておけば良かったのに~」
理由もなく無意識にとった行動が失敗を招いてしまった
時などは、とにかくいろいろとあります。
「あのとき、あんなこと言わなきゃよかった~」
なんて、仕事の同僚につい、言わなくてもいいことを
口走ってしまうことがあります。
仕事では、特に一瞬で判断しなければならないこと
たくさんありますよね。
その都度、じっくり考えながらできればいいのですが、
さすがにそうもいきません。
決まった時間内に仕事を仕上げなければ、仕事全体に
支障をきたしてしまいます。
だから!
余計、考える余裕などありません。
それに、仕事っていつもいつも同じことをしているようで
いろいろと常に変化しています。
つくるものだったら常に改良されてきますし、不良品も
出てきます。
営業だったら、取引先によって状況が常に変化します。
そして、いつも仕事は、急がなきゃなりません!
大きな流れに合わせなければならないから、とにかく
考えている余裕などないのです。
「あの時、こうしておけばよかった~」
仕事は常にそんな連続なんです。
仕事以外でも後悔ばかりの50代の過去
仕事して、
「仕事の後悔」
をため込みながら帰宅する。
自宅に帰りすべてが解消されるかといったらそうじゃない。
自宅に帰れば、帰ったでそこにも様々な問題が山積みで
常に後悔がつきまとっています。
私自身がやった行動、言った言葉によって、解決しなければ
ならない問題は大きくなりどうしようもない状態になっている。
「あの時、どうしてそんなことをしてしまった」
「あの時、どうしてあんなこと言ってしまった」
そんなことの連続です。
家に帰ればそりゃ仕事とは違い、いろいろと気を使うことは
ありません。
家は、気が休める場所なんです。
家にいる時には、できれば仕事のことは忘れたい。
と、そう思うわけなんですが実際にはそうはいきません。
仕事でしたことの
「後悔」
が家に帰っても続いていくのです。
いやむしろ家に帰って少し冷静になればますます仕事での
後悔がつのっていくんです。
そんな仕事での後悔を引きずったまま、家に帰る。
家では常に、
「仕事の後悔」
が頭にあるため家のことで真剣に考えることができません。
そんな状態のまま、何かしたり会話したりする。
はたしてどうなっていくでしょうか?
ろくに考えもせずにした行動、まともな返事をしなかった会話。
家に帰っても常に後悔は作られ続けていたんです。
仕事で後悔ばかりの50代は毎日が憂鬱な気持ち
仕事でとにかく後悔してばかりで、もう50代です。
ただ、後悔することもきっと人生なんでしょう。
そう思うしかありません。
ですが~、
やっぱり、後悔ばかりな人生では憂鬱なんですよね。
だって、毎日毎日いつもいつも、気持ちが
「モヤモヤ~」
ってしているわけです。
ふとした時にいつもよぎるのが仕事の後悔です。
頭の中にず~と残り続けているんです。
それは考えても考えても絶対に解決することはありません。
いやむしろ、考えすぎると、もうエンドレス!
「後悔したこと」
が延々と頭の中をぐるぐると回っています。
だからやっぱりできるだけ考えない方がいいですよね。
とはいえっても、ちょっとふと気を抜いた時には、
やっぱり思い出してしまいます。
そんな時は、まったく別のことをして忘れるようにして
いくしかありません。
例えば、
運動とかもいいかもしれません。
一人でやるランニングとかだと、やっぱり一人でいろいろと
考えてしまうかもしれません。
だから、テニスとか卓球とかやっぱり相手がいるスポーツの
方がいいかもしれませんね。
実際に相手が見つからなければ、スポーツゲームで対戦なんて
いう手段もあります。
たとえ運動している一時かもしれませんが、それでもず~と
ため込んでいるよりも気分も発散できるからいいですよね。
記事のまとめ
「あの時、どうしてそんなことしてしまったんだろう?」と後悔する
ことが毎日の日課のようになっている。でも、それはもう仕方がない。
だって、仕事ではとにかく余裕がないんです。だから後悔の連続
なんですよね。ただ、やはりたまりすぎるとさすがに憂鬱になる。
そうなったら、やっぱり運動でとりあえず発散でしょうかね。