ふわふわした柔らかいタンポポの綿毛。
特に風が強ければ、遠くに飛んでいく。
風に任せてどこまでも舞い続けてる。
とっても軽～い。しかもふわっふわ。
人の気持ちも身軽になれたら自由になる。
そう思いませんか？
うれしいとフワフワして気持ちいい
毎日毎日、現実の社会で生きているといろんな出来事で
身も心も追い詰められて疲れてきます。
特に精神的な疲れてというのは後を引いて、夜も眠れない
なんてことになってしまうこともあるかもしれません。
忙しくなってくると、とくかくいろいろと余裕がなくなって
きてしまいます。
そんな時って、判断力も鈍くなり、つい怒りっぽくも
なってしまったりもします。
気持ちが追い詰められていき、見方考え方が狭くなって
どんどんネガティブな世界へ引きずり込まれしまいます。
普段、ネガティブに考える習慣になっているといとも
簡単にどんどんネガティブの深い闇に沈んでいって
しまいます。
ネガティブの深～い闇は、ズシ～んと重くよどんでいます。
ネガティブの深みにはまり、悲壮感を持つことを自虐的に
感じていることを楽しんでいる方もいるかもしれません。
でも本当は、そんな環境から脱したいですよね。
だって、気持ちが大きな岩のように重～くなってしまったら
そこから動けなくなってしまいます。
うれしくってワクワクする時って、なんだか気持ちまでも
ふわふわした感じになりませんか。
きっとそんな時って気持ちが軽～くなっているのかもしれません。
やっぱりそんな楽しく軽～い気持ちになっていたら、きっと
もっと周りの景色もカラフルに鮮やかに変わってきますよね。
そんな楽しい気分にいつでもなれたらいいと思いませんか。
タンポポの綿毛のように自由に飛んでいく
いつでも、ウキウキしてうれしい気分になれたらいいですよね。
そうすれば、目の周りに見えるのがとってもキラキラ輝いて
しかも美しくカラフルに見えてきます。
気持ちが変わるだけで、見えるものすべてが輝いて見えるなんて
なんだか不思議ですよね。
職場でも家庭でもどんな場所でも、それまですべてがどんよりと
して暗く見えていたものが、うれしい気分になった途端、すべての
景色がピッカピカに輝いて見えちゃうんです。
そんな時って、とっても気持ちが軽～くなります。
それはまるでタンポポの綿毛のような感じです。
風に任せてどこへでも自由に飛んでいきます。
身も心も軽くなった時ってどんな感じでしょうか。
笑顔で何でも楽しくなってきます。
体にも余分な力が入ってないですよね。
自然と顔も上を向くようになってきます。
話す言葉もこころなしか弾んでいます。
どんどん外の世界へ向かって広がっていきます。
それはまるで、つぼみだったものが一気に開花した時みたいな
感じじゃないでしょうか。
そんな気分の時って、全くと言っていいほど暗い部分は
ありません。
ポジティブな威力に押され、ネガティブ感情が一気に放出
したのかもしれません。
本当は、いつでもそんな楽しい気持ちのまま生きたいですよね。
夢を無限大に広げるタンポポの綿毛
タンポポの綿毛のように自由に飛んでいけたらいいですよね。
でも、日常のネガティブ感情をどう克服していけばいいのでしょうか。
だったら、”タンポポの綿毛”を想像してみたらいいんじゃないでしょうか。
タンポポの綿毛って、本当に吹けば簡単に飛んで行ってしまう
ような壊れやすくはかないものです。
いっそ人もそんなタンポポの綿毛とたいして変わりないと思って
しまうのも1つの方法なのかもしれません。
吹けば飛ぶようなもろい存在なら、何を悩み苦しんだところで
何が変わるわけでもありません。
所詮そんなものだということが分かれば、悩んで暗くなっていること
すらとってもくだらないことのように思えてきます。
それであまりにこれまでのネガティブな感情に馬鹿らしくてむしろ
笑えてくるかもしれません。
また、タンポポの綿毛になったつもりで、どこか遠くへ飛んで行った
ことを想像してみてください。
もしかしたら上手く上昇気流に乗ってしまえば、海外へも行けるかも
しれないんです。
それってなんだか夢がありますよね。
想像しているだけでなんだか楽しくなってきませんか。
どうせどうでもいいこと考えているなら絶対楽しい方がいいじゃないですか。
タンポポの綿毛というとっても小さくはかない存在だけで、
夢を無限大に広げることだってできちゃいます。
それってスゴクないですか。
人間の感情って風に流されゆらゆら揺れる柳のようです。
まわりからの影響であっちへふらふら、こっちへふらふらとゆれ続けて
いるのが人の感情です。
だから、ちょっとその風を強制的に自分でコントロールする技術は
必要かもしれませんね。
本記事のエキス
社会の出来事に翻弄されて、暗く辛い毎日を送っている。
タンポポの綿毛のように風にのってゆらゆら揺られて自由に
ならたらいいですよね。
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