仕事を休みたい月曜日の朝

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休み明けの月曜日。
朝起きてなんだかだるい。
頭が重いし、体中痛い。
「あ~、休みたい!」
月曜の朝っていつもこんな感じ。
それでも頑張って会社へ行く。

 

仕事休みたい気分マックス

休日の日の翌日、つまり月曜日。
週の始まりである一週間の最初の日。

「あ~、今日からまた仕事だ~」
なんて朝から憂鬱になる。

 

仕事も何年も続けて惰性になってくると、
仕事に面白みなんて何もない。

仕事そのものが楽しいわけじゃない。
じゃあなんで仕事するのかというと、収入がないと
困るからなんです。

 

仕事して収入がなければ、生活できません。
毎月いろいろな支払いは必ずしなければならないので、
そのために収入を確保しなければなりません。

そんな支払いの心配をしなくてもいいのなら、
当然、仕事なんてしてないのかもしれません。

だって正直、好きで仕事しているわけじゃないからです。

ただ、仕事しているのは収入を確保するためということも
ありますが、世間一般の社会人としての義務感もあります。
あとは社会的な信用を得るためでしょうか。

 

結局、他人の目を気にして仕事しているっていう感じ
なのかもしれません。

どちらかと言えば、「仕方なく」という理由から仕事して
いるという感じで、自分からその仕事がどうしてもしたくて
しているというわけではありません。

結局、そのせいもあるのか、やはりどこか惰性で仕事
しているという感じです。

それでも会社に入社したてのころは、いろいろと新たな
ことを覚えることが面白い時期もありました。

見るもの感じるものがすべて新鮮だったからですね。

ところが何年も同じ仕事を続けていくと、そんな
新鮮さはすっかり色あせて次第に飽きてきてしまいます。

仕事がつまらなく感じてきて、次第に嫌々仕事する
ようになってきます。

 

一週間が終わり、休みになれば解放されるわけですが、
リフレッシュが不完全だと嫌な気持ちが累積していきます。

そんな状態で月曜日の朝を迎えると、嫌な気分がマックス
となり、「仕事休みたい!」となるわけです。

 

力が出せないから仕事休みたい

月曜の朝、仕事を休みたい!
でも、本当はそう希望したいわけではありません。

だって、そもそも「休みたい!」なんて思うこと自体
どうなのって思いますよね。

本来の理想的な姿ではありません。
やる気を持って仕事に臨むというのが健全な姿です。

しかし現実はそうじゃない。

仕事行く前の自宅から出る時点で、完全にやる気を
失っています。

だって、「仕事休みたい!」ですよ。
まったくこれから仕事しようという体制じゃないですよね。

しかし、それにしてもどうしてこんなに仕事に後ろ向きに
なってしまったんでしょうか。

それは、そもそも仕事そのものが嫌でやりたくないこと
だからなんですよね。

だったら、もっと好きな仕事すればいいのにって
思いますよね。

 

嫌な仕事なんてさっさと辞めて、大好きな仕事を
すればいいんですよね。

ところが、世の中の仕事いろいろと探してみてもどれも
自分の好きな仕事なんてどこにもありません。

そもそも本当に何がしたいのかさえ分からないのです。
これでは好きな仕事なんて見つかるわけないですよね。

いったい自分に何ができるのか?

そう考えた時に、意外にもほとんど何もできないことに
気づきます。

 

それなりにいくつかの資格は持っていますが、そららも
仕事に生かせるほどの技術をもっているわけではありません。

なんとなくやりたいと思うこともあっても、それをできる
自信がありません。

 

「思う存分力を発揮して仕事がしたい!」

 

そんな思いはあるんです。
あるんですけど、そんな力もないから出しようがないんです。

 

競走馬のゲートオープンでラクラク出勤

「今日は仕事を休みたい!」

そう思った時、みなさんならどうしますか?

 

・ちょっと遅刻してから行く
・思い切って休んでしまう
・それでも頑張って仕事へ行く
・仕事をぶっちぎって逃走する
・思い切って仕事辞める

 

仕事を休みたいって思っている時って、結局仕事へ行く
ことが嫌なんですよね。

 

・頭が重い
・体がだるい
・気が乗らない
・憂鬱
・気持ち悪い
・吐き気がする

 

などのように、実際に体にも異変が生じて、体調も
すぐれない感じになってきます。

ただ、無理して仕事に行ってしまえば、案外なんとか
なってしまったりする。

 

仕事ってやっぱりプライベートでの遊びの時間と違って
楽しく面白いというわけではありません。

仕事の中では面白い仕事もありますが、それは遊びの
面白いとは違います。

 

仕事ではいつもその責任が問われていて、常に真剣に
ことに当たらなければなりません。

つまり面白い仕事の時でも気が張って常にピリピリ
している状態です。

そんな状態だから覚悟が必要になります。
覚悟すると気持ちに負担がかかります。
すると体にも異変が生じます。

これでは悪循環ですね。

 

こう考えたらどうでしょう!

月曜日の朝、会社行きたくないのはみんな一緒。
つまり、みんな同じ気持ちなんだってこと。
そう思えば少しは気持ちが楽になる気がしませんか。

競馬の出走前の馬はゲートが開けば何も考えず一斉に
スタートします。
それと同じように人もそれぞれの家から一斉に出勤です。

自分以外の他の人も同じように一斉に家から出て出勤する。
そんなことを想像してみたら条件反射みたいに深く考えず
案外簡単に出勤できちゃうかもしれません。

それでも辛い時には、やっぱり思い切って休んでしまった
ほうがいいかもしれませんね。

 

本記事のエキス

仕事を休みたい月曜日の朝。みなさんいかがお過ごしですか。
頑張って仕事行く?やっぱり休む?どうしようか悩みますよね。
嫌でも何でも会社へ行くしかないのでしょうか。いろいろと
悩みますが、出走馬の気分になったら少しは楽になれるかもしれません。

 

 

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