財布の中身は涼しい風。
お金が増えない仕事。
お金が欲しい~
けど、お金が無い。
私は貧乏神なのだ~
涼しい財布の中身
財布の中身は、いつも涼しい風が吹いています。
財布を取られても大丈夫。
だって、財布にはほとんどお金が入っていません。
仕事して給料をもらっても、自分で仕えるお金は
限られているんです。
だから、財布にお金はほとんど入っていないんです。
「節約している」
と自分に言い聞かせているんです。
確かに、
「節約している」
と言えば聞こえがいいかもしれません。
でも本当は、お金が無いから、仕方なく、
「我慢している」
というほうが正しいです。
もちろん我慢なんかしたくありません。
財布にお金がたくさん入っている方がいいに
決まってます。
財布の中身が涼しいと、なんだか心までも
涼しくなってきます。
そして、ちょっと肩身が狭い気がするんです。
もちろん、そんな思いする必要はないのかも
しれません。
でも、お金が無いとなんだか社会的に落ちこぼれ
みたいな感覚になるんです。
それに確かに私自身、学歴もないし能力もない
人間です。
それに加え、お金もないとなれば、社会から
見下されて当然ですよね。
そんなこと考えているとますます自分がみじめに
なってきてしまいます。
それに、いくら思ったところでどうしようも
ありませんよね。
お金が増えない仕事
今の仕事は、とにかくお金が増えません。
というよりも、出ていくお金が多いんです。
入ってくるお金が少なく、出ていくお金が多い。
これではお金が残らないのも当然です。
もちろん、そんな状況を決していいとは
思っていません。
いつも、
「なんとかしたい!」
って思っているんです。
けど、今のところ何の進展もありません。
何一つ状況を変えられないままなんです。
「もっとお金があったなら」
何度そんな思いをしてきたでしょうか。
もちろん、そんなこと思ったところで何も
変わることはありません。
やはり収入が少ない仕事だから悪いので
しょうか?
そうかもしれません。
私がもっと高学歴で能力があったなら、きっと
高収入になっていたハズ。
「どうして努力してこなかった」
と悔やまれるばかりです。
しかし、どんなに悔やんでも今更です。
それに、例え過去に遡れたとしても、自分自身
は変わらない。
今現在の状況は、きっと避けられないこと
なんじゃないかなって思うのです。
貧乏神は私?
お金に恵まれない私は、やはりお金に縁がない
のかもしれません。
もちろん、本当は、
「お金が欲しい~」
って思っているんです。
「お金持ちになりたい!」
って思っているんです。
貧乏人になることなんて望んではいません。
けれども実際は、貧乏のままなんです。
私の中に貧乏神がいるのでしょうか。
それとも、私が貧乏神なのでしょうか。
いずれにしても、自分で自分のことを
「貧乏」
と思い込んでいるんです。
つまり、自分自身で、貧乏になる暗示をかけて
しまっているんです。
もちろん、自分ではそんなつもりはありません。
心のどこかで、
「お金持ちになれっこない」
という気持ちなんです。
そして、
「お金が欲しい~」
というのは、
「お金が無い」
という裏返し。
つまり、貧乏だということを自分で認めているんです。
「自分は貧乏な人間だ」
そんな気持ちがあるから、貧乏から脱出できません。
記事のまとめ
財布の中身がとっても寂しく、いつも涼しい風が吹いているんです。
仕事での収入は極めて少なく、お金が増えていくことはありません。
「もっとお金があったなら」なんて思っていてもどうしようもない。
学歴も能力もない私は、「お金持ち」にはなれないんですよね。
そう、だって私は、貧乏神だからなんです。
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