「何をしたらいいのかわからない」
50代にもなっていまだにこうなんです。
「やってみよう~!」が続かない。
人生の迷路から全然抜け出せない。
いったいどうすればいいのでしょうか?
本当は何をしたいのかわからない50代の迷路
決めたことを続けられない。
もしかしたら、根本的な理由があるのかもしれません。
それは、
「何をしたらいいかわからない」
ということ。
今までを振り返ってみると、
「やってみよう~!」
って思った時って、それほど深く考えていません。
ただなんとなく、
「やってみよう~!」
って思うだけで、心の底から本気で思っていないんじゃないか
ということに気づいたんです。
とはいえ、
実は本気でやりたいことってないんです。
どんなにいろいろと考えたとこころで、何も思い浮かびません。
考えても思い浮かばないから、とりあえず今やってみたいことを
やるしかない。
だからただ漠然とでも、
「やってみよう~!」
となったことをするしかないんです。
でも、
それじゃやっぱり気持ちも乗り切れないので、結局最後まで
続けられないで中断してしまいます。
やはり、
本気になってやれることを、もっとよく探した方がいいので
しょうか。
本当は何をしたいのかわからなくて、道に迷ってばかりです。
もう、50代だというのにこのありさまです。
人生の迷路から抜け出すことができるか
50代で、本当は何をしたのかわからなくて道に迷ってばかり。
今から、本当にやりたいことを見つけることができるので
しょうか。
でも、
やりたいことを探しても探してもなかなか見つかりません。
本気になって探してないからでしょうか?
考えてもわからないから、とりあえず
「やってみよう~!」
って思ったことをやってみる。
でも、
結局続きません。
これじゃ、結局いつもと一緒です。
なんだかこれじゃ、やりたいことを探して迷路に入った感じです。
まあ、人生そのものも迷路みたいなものなのかもしれません。
迷い迷っても結局、なかなかゴールにはたどり着けません。
ただ、
それでも、もがいてもがいて、苦しんで、迷路から抜け出せた人
が輝く未来を勝ち取るのかもしれません。
だから本当はまず、
「やってみよう~!」
って思ってやりはじめたことを続けてみたらどうかと思うのです。
「やってみよう~!」
と思い始めた時にそれは、少なくとも自分自身のやりたいこと
だったはずです。
確かに最後までやり切ることはなかなか難しく簡単にできません。
それでも、もしもゴールできたときには、新たな未来への道が
開けてくるのかもしれません。
本当にやりたいことはもっと身近にあるのかも
人生は迷路みたいなもの。
迷い迷って、結局また元に戻ってしまったりする。
それでも、
どんなに迷っても、迷路を抜け出すことができればきっと
そこには今とは違う未来が開けているのではないでしょうか。
「やってみよう~!」
って思ってやり始めた時って、まさに迷路に入っていく瞬間
じゃないかと思うのです。
一度、飛び込んたその迷路は簡単にゴールへたどり着くことは
ありません。
いろいろな道をいったり来たりします。
そして、
結局、また元へ戻ってしまうのかもしれません。
でも、
本当はそれで終わりじゃない。
振出しに戻ってしまうかもしれないけど、本当はもう一度
そこから再度やってみればいい。
きっといつもそこであきらめていた。
前へ進めないのなら、
「これはやりたいことじゃない」
とあっさりあきらめて、また新たな
「やってみよう~!」
と思ったことをやり始める。
でも結局同じ繰り返し。
結局、迷路から迷路へと延々と入り直しているだけで何も
前へなんて進んでいなかったんです。
「本当にやりたいこと」
それは、
「やってみよう~!」
って思って実際に迷路に飛び込んで、最後までやり切り迷路
から抜け出せてゴールにたどり着いたときに感じることなん
じゃないかなと思うのです。
だから、
案外身近なところにあるのかもしれません。
あとは、
迷路に入って振出しに戻っても、もう一度最初からやれる覚悟と
忍耐が必要なのかもしれません。
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記事のまとめ
決めたことを続けられない50代。いまだに何をしたらいいのかわかりません。
わからないからとりあえず「やってみよう~!」と思い立ったことをやる。
結局、振出しに戻を繰り返し、ますます人生の迷路にはまり込んでしまう。
でも、迷路を抜け出す方法は案外もっと身近なところにあるかもしれません。