毎朝、仕事へ行くのが憂鬱なんです。
それでも、「仕事へいかなきゃ!」
仕事という重い鎖でつながれている。
でも、それはきっと思い込みです。
さっさと解放して自由になればいい。
仕事という重い鎖につながれている
仕事が嫌でも、仕事を辞めたくても、とにかく今は、
「仕事に行かなきゃ!」
という感じでしょうか。
どんなに気持ちが、仕事が嫌で辞めたいって思っていても、まるで、
義務で縛られているように、仕事へ行くしかないって思ってしまう。
心では、嫌だって思っていても、どうしようもないんです。
それはまるで、
仕事という重い鎖でつながれているようです。
もちろん、朝起きれば、とっても憂鬱なんです。
特に月曜日の朝なんか、最悪です。
「あ~、仕事か~」
と思わずつぶやき、しばらくしてから、しぶしぶベッドから起き上がります。
仕事のこと考えると、頭が重くなり、体がだるくてなかなか目覚めません。
それでも、
「仕事に行きたくないな~」
なんて思っていても、いざ出社時間が迫ってくると、
「仕事行かなきゃ!」
ってなってくる。
それはまるで、仕事から逃れられないような意識が働いているようです。
私を縛る仕事の鎖は、とっても重いんです。
確かに仕事以上に大事なものがあって考えなきゃダメなのはわかるんです。
でも、仕事という重い鎖は、他の余計な思考さえも奪っていくんです。
考える余裕を与えてはくれません。
そして、仕事という重い鎖から逃れることができないんです。
思い込みを解除して鎖をほどく
仕事が嫌でも、仕事から逃れることができません。
朝起きて、どんなに仕事に行きたくなくても、
「仕事に行かなきゃ!」
なんて義務を感じてしまうんです。
仕事というとっても重い鎖は、私を解放してはくれません。
でも、本当にそうでしょうか?
確かに仕事の縛りは強烈かもしれません。
しかし、決して誰も仕事を強制されているわけではありません。
本当は、仕事に行くのも行かないのも自由なんです。
仕事へ行かないと後ろめたいと思う方もいるかもしれませんが、
他人はそこまで気にしていません。
それに、
「仕事へ行かなければならない」
と誰も強制しているわけではありません。
ただ、自分自身が自分に対して、
「仕事に行かなきゃ!」
って言っているだけなんです。
つまり、ただの思い込みなんです。
そして、仕事の重い鎖というのは、自分の錯覚なんです。
仕事を縛るものなど、本当は何一つありません。
仕事をするのもしないのも自由!
極端な話、何をするのもこの世はすべて自由なんです。
ただし、仕事上でやるべきことをやらなきゃ、不利益を被るのは
自分自身です。
それでも、仕事でどう対応するのかは、自分ですべて決めていいんです。
思い込みを解除して鎖をほどけばいいんです。
ていうか、縛る鎖など元々何も存在しないんです。
本当は誰もが持っている自由の翼
仕事が嫌に感じたら、とりあえず休めばいい。
ただ、それだけです。
仕事で疲れ切っている時って、ついネガティブになり、
「あ~、仕事辞めたい!」
なんて思わず言ってしまいます。
けれども、それは一時的な感情。
思い切って休んでリフレッシュしてしまえば、案外元通りに
なるんですよね。
仕事を辞めたいなんて思ってしまうのも、やはり仕事に縛られて
しまっている証拠かもしれません。
仕事という重い鎖で縛られていて、解放されるためには、仕事を
辞めるしかないという極端な発想になってしまっています。
これでは、まともに考えることも出来ません。
そんな時に出した結論は、いいわけありません。
仕事を縛る鎖などなく、仕事そのものはルールの範囲で自分の自由に
やっていいものなんです。
本当は誰もが持っている自由の翼があるんです!
自由があるって目覚めた瞬間、きっと仕事がもっと楽しくなります。
だって、自由に仕事が出来れば、自分の個性が生まれてくるからです。
他の人にはない唯一無二の自分が仕事で生かされてくる。
それが、本来の仕事上であるべき姿なんです。
仕事で本来の自分の力が発揮できることは、この上なく楽しいことです。
そうなれば、今まで仕事で感じてきた、どんよりとした感覚も嘘のように
晴れ上がって見えてくるかもしれません。
そうなれば、
「仕事へ早く行きたい!」
って毎日うずうずしてくるかもしれませんね。
記事のまとめ
仕事が嫌で辞めたくても、とにかく今は仕事へ行くしかないんです。
仕事という重い鎖は、私を強制的に縛り上げている状態なんです。
でも、本当は何一つ、自分自身を縛っているものなどありません。
仕事はそもそも自由だし、自分で好きなこと何をしてもいいんです。
自由の翼があることに気づけば、個性的に自分らしく仕事できます!
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