これからどうなっていくのか不安な50代。
「いままでどおり」にいかない毎日。
社会情勢は不安定で、心配は尽きない。
50代、いったいこれからどうなる?
未来はまったく見ええない真っ暗闇。
これからのことが心配で不安がつきない50代
仕事で起きるこれからのことが気になる。
とにかく心配で不安になる。
仕事では、いつも何が起きるかわかりません。
毎回、仕事が、
「いつもどおり」
というわけでは無いのです。
世の中が目がぐるしく変わっていくように、それぞれの会社
もそれに対応して変化していきます。
社内の人が変われば、やはり、
「いままでどおり」
というわけにはいきません。
また、取引先、お客様もその都度状況が変わります。
そして、
それぞれの変化がどう変わっていくか、ということが
まったく予測つかないんです。
もちろん、社内の計画というのは当然あって、とりあえずは
その計画通りに進む予定ではいるんです。
ですが、状況は常に変化してくるので、頻繁に計画変更する
ことになっていきます。
当然、私たち個人個人の仕事における対応は常にそのことに
振り回されてばかりです。
これからのことが心配で不安がつきないんです。
もちろん、そんな不安でいることなど望んではいません。
けど、ある程度予測していなければ、きっともっとパニックに
なってしまうんじゃないかと思うんです。
仕事の不安は嫌だけど、やっぱり心の準備が必要じゃないか
と思うんです。
仕事の不安はどんどん限りなく増えていく
最近では、コロナ禍という状況も仕事にとってとても
大きな問題となっています。
状況に応じてリモートワークなどの対応が必要になったり
と確実に通常業務に支障をきたしている状況です。
自分自身もいつコロナに感染してしまうかわかりません。
だから日常生活でも不安が増えています。
コロナ禍と合わせて、ロシアによるウクライナ侵攻ももう1つの
大きな不安材料となっています。
製造業では、原料や部品が入ってこないということも頻繁に
起こってきています。
物価も上がり日常生活ににもじわじわ影響が出ています。
そんななか、今の仕事がどうなるのか?
仕事そのものの不安も多いのですが、自分自身が今の仕事で、
「いつまでできるか?」
そんな不安まで大きくなっています。
だって、今の社会情勢では、仕事そのものを失うリスクは
どう考えてもこれまで以上に大きいです。
仕事の状況が次にどうなるのか?
全く予測不能な毎日です。
そりゃ、平穏で何の心配もないのがいいに決まっています。
誰も望んで不安になりたいわけではありません。
仕事で明日どうなるのか?
それさえもわからない毎日です。
仕事が不安な50代はこれからどうなっていく
仕事での不安以上に、今50代という年齢にも大きな不安は
つきまといます。
これから体力も気力も衰えていく50代。
無理ができなくなってしまった年齢です。
それに、
定年までいよいよ秒読み開始ってとこです。
まだまだ、
「働ける!」
って思っていた。
けどいつの間にか、
会社で仕事ができる期限まで、あとわずかなんです。
そんなことを考えてしまうと、それこそもう不安しか
ありません。
ただ、今の世の中、少子高齢化社会となっています。
若い世代がどんどん減っていき、高齢者がどんどん増えていく。
であるならば、50代にもまだまだチャンスはあるのでしょうか。
と期待したいところですが、現実はそんなに甘くないです。
会社もそれぞれ余裕がないから、そんな何の魅力もない50代を
採用する理由はありません。
むしろこれからは、企業も少数精鋭時代に突入していくかも
しれません。
なので、自分たち50代の置かれている立場は、ますます厳しく
なっていくかもしれません。
そんな時に大事になるのが、社会に対応するための能力です。
とはいうものの、何の特技も技術も持たない無能な人間は
どうすればいいのでしょうか?
そんなことを考えるとますます不安になっていきます。
本記事のまとめ
仕事でこれからのことがとにかく不安でいっぱいの50代。
「いままでどおり」がいいんだけどそういうわけにいきません。
コロナ禍など世の中の状況が急変している状況に対応するのが
精一杯の毎日。そして50代の残された仕事人生もあとわずか。
これから先、本当にどうなっていくのでしょうか?